先物取引の確定申告で専業主婦損益繰越の例

先物取引の確定申告のやり方と計算方法

先物取引の確定申告の手続きでは、まず商品先物取引に係る所得の計算をします。
商品先物取引に係る所得=商品先物取引の粗利益−必要経費


先物取引の確定申告に必要な書類は、
■確定申告書として、「申告書B 」と「申告書第三表(分離課税用)」
■添付書類として、@ 商品先物取引に係る雑所得等の金額の計算明細書 A 売買報告書(若しくはそれに類するもの)


@「商品先物取引に係る雑所得等の金額の計算明細書」は、取引が多くて記載しきれない場合、取引の明細を記載した書面(証券会社からもらう、または自分で作成する)を添付し、計算明細書には総額を記入します。


A「売買報告書」は、売買を行うときに証券会社から送られる書類です。証券会社では要望に応じて年間の取引状況を記載した書面を発行するところが多いので、問い合わせてみるといいでしょう。


商品先物取引の損失を申告する場合は、「所得税の確定申告書付表(先物取引に係る繰越損失用)」も一緒に提出します。


先物取引の確定申告書や添付書類は、税務署にあります。
また、国税庁のHPからダウンロードすることもできます。(http://www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinsei/annai/shinkoku/annai/1557_2.htm)


所得税の確定申告は、前年の1月から12月までの所得について、3月15日までに行い、基本的にこの日までに、税務署窓口や銀行などで納付用紙により一括して納付します。「振替納税」という制度を利用すれば、約1 ヵ月後に納税者の金融機関口座から引き落とすことも可能です。手続きは、税務署に備え付けの口座振替依頼書に必要事項を記入して提出するだけです。延滞税などの利息はつきません。