先物取引の確定申告で専業主婦損益繰越の例

先物取引の確定申告での必要経費とは

先物取引の確定申告で必要経費とは、「委託手数料」や「手数料に係る消費税」など、取引に直接必要な費用です。
この必要経費の範囲について明確な基準はなく常識の範囲内ということになっています。
株式の申告分離課税の場合を参考にすれば、「借入金の利子」「通信費」「交通費」なども必要経費として認められる可能性はあります。


その他、電話代やセミナー参加費、また商品先物取引をインターネットで行っている場合、取引のために購入したパソコンや周辺機器などの費用、プロバイダ料金などの通信費用なども、先物取引の確定申告で必要経費としたいところですが、このあたりは交渉次第。
また税務署の担当者しだいというところです。なかなか認められないときもありますが、先物取引に使ったことが証明できるものがあれば、
必要経費として認められやすい
ようです。


ある経験者の話では、通信ログとトレードの詳細の一覧を添えて確定申告したところ、
外でPCからの通信に使ったAirH'での通信費が認められたそうです。その時の確定申告で添付した資料は、42ページにもなったとか。
また税務署の人でも、先物取引の確定申告や税金に関してはあまり知らない人もいるようです。先物取引の必要経費でも、
聞く人によって答えが違ったり、全然認められないという人もいたりします。
いい担当者を見つけること、また必要経費ではしっかり書類を揃えて交渉することなどが大事でしょう。